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写真やビデオ [結婚の準備]

結婚式の記念に残すものといえば、やはり写真やビデオです。
言ってみれば、一生の思い出となるものですから、
きれいな形で撮っておきたいところです。
となると、やはりプロのカメラマンに任せるのがいいと思います。

式場には専属のプロカメラマンが付いていると思うので、
自分で探して来なくても大丈夫です。
写真好きの友人や親戚にお願いするのもいいのですが、
頼まれた人は撮影することに気を注ぐため、
宴を楽しむことができないこともあるので配慮してください。

まず、新郎新婦が結婚衣装を身につけての記念撮影、
両親や親族、仲人さんとの記念撮影、そして披露宴の様子など、
いろいろなシーンで撮影することになるので、
希望や要望があれば、事前に打ち合わせをおきましょう。

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お料理の手配 [結婚の準備]

結婚式では、披露宴でどんな料理を出して、
引き出物は何にするのかも手配しなければなりません。
招待状を送って、出欠の返事がすべて揃うことにより、
最終的な人数がわかるようになるのですが、
料理の内容など、ある程度のことについては、
早めに打ち合わせをしておいたほうがいいと思います。

料理の内容、出していく順序とタイミング、飲み物の種類、
子供さん用の料理や飲み物、特定ものが食べられない人への配慮、
洋食の場合でも年配の人のためにお箸を用意する、
などといったようなことを考えていきます。
基本は、招待客への気配りをするということです。
パッケージプランのようなもので、
部分的に変更や追加ができるのであれば便利かも知れません。

引き出物を選ぶときも、何を選べばいいのか迷ったりして、
結構手間がかかることもあります。
引き出物は、招待客に感謝の気持ちを込めた贈り物です。
ギリギリになって慌てて選んだりすることのないよう、
できるだけ早いうちに打ち合わせておくことをおすすめします。

引き出物のこと [結婚の準備]

結婚式の引き出物といえば、
もともとは祝宴のおみやげとして贈られたものですが、
今は結婚祝いのお返しという意味合いが強くなっているようです。
引き出物は、結婚式に参列していただいた方々に対して、
感謝の気持ちを込めて贈る大切なものです。

引き出物は、いくらぐらいの、どんなものを贈ればいいのか、
結構悩むこともあるのではないかと思います。
相場としては、飲食費の3分の1から半額と言われています。
金額で言うと5000円から10000円程度になりますが、
特に決まった相場や基準というものはないので、
ひとつの目安として考えればいいと思います。

以前は引き出物に陶器やガラスなどの割れ物は敬遠されましたが、
最近では、実用性があるので好まれるようになってきています。
使いやすくてシンプルなデザインの実用品を選べば、
もらった方にも喜んでいただけるのではないかと思います。

また、地域によっていろいろな風習があったりします。
なかには刃物や割れ物を嫌うところもあるので、
事前に調べておいた方がいいかも知れません。
最近は、カタログギフトを引き出物に選ぶケースも増えています。
自由に選んでいただけるところに人気があるようですね。

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結婚披露宴のこと [結婚の準備]

結婚披露宴というのは、
挙式を済ませた後に、二人が夫婦になったこと、
そしてこれからもよろしくお願いしますということを、
皆さんにお披露目する場ということになります。

披露宴にもさまざまスタイルがあります。
一般的に行われるのが、ホテルや結婚式場での披露宴です。
挙式と披露宴が同じ場所であればとてもで便利です。
披露宴会場は部屋の広さや音響、照明等の施設も充実しています。
また、最近人気を集めているのはレストランでの披露宴です。
披露宴とともに、お店の自慢の料理を楽しむことができる、
というところが人気の理由ではないでしょうか。

披露宴専用の会場ではない場合には、
十分な広さや設備などが揃っていないこともあるので、
事前に調べておいたほうがいいと思います。
人数があまり多くない場合は、
こじんまりとしたアットホームな披露宴がおすすめです。
少人数であれば、料理の種類も増やすこともできます。

和食や中華料理の場合はお箸で食べられることもあり、
年輩の招待客の方には喜ばれると思います。
フランス料理は披露宴の料理として最も人気があります。
最近はイタリア料理を取り入れる式場も増えてきました。
年齢層の若い招待客が多い場合にはおすすめです。

招待した人に食べてもらう料理といえば、
披露宴のなかで最も大切なおもてなしの一つです。
招待客の年齢層によって料理のコースを考えたり、
披露宴の雰囲気をイメージしながら考えてください。

結婚指輪のこと [結婚の準備]

結婚の指輪選びも大切なものです。
結婚指輪のデザインはいろいろあります。

一文字(いちもんじ)は、リングの中心となる石がなく、
ルビーやダイヤモンドなどの小粒の石のみを
1列に配列されたデザインのことです。

S字型になってるものは、S字ウェーブと言われ、
リングのアームラインが特徴です。
S字型のリングは指を細く見せる効果もあります。

エタニティリングは、同じ石が配列されたリングです。
石が全周しているものはフルエタニティと呼ばれ、
半周程度のものならハーフエタニティと呼びます。

ストレートラインとは、アームがまっすぐのデザインです。
シンプルで一般的なリングがこれです。

直線を生かしたデザインが特徴なので、
重ね付けもしやすい点から、結婚指輪に選ぶ人も多いようです。

X字型のデザインリングは、指を細長く見せる効果もあります。
重ねてリングをつける場合は、
細めの幅の同じリングをつけるのがいいと思います。

デザインのバリエーションは豊富にあります。
サイズはもちろんですが、身につけるシーンや場面も考えて、
選ぶようにするのがいいでしょう。
一生の記念になるものですから、
二人の思い出のリングとして、素敵なリングを探して下さい。

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ウェディングドレス [結婚の準備]

結婚式といえば、ウェディングドレスですね。
新婦さんの一番の楽しみでもあり、
式が出来なくてもドレスだけは着たい、
と言う女性も多いのではないでしょうか。

ドレスにはたくさんのデザインがあります。
Aラインのシルエットのドレスは、最も人気が高く、
誰にでも似合うデザインになっています。
上半身が細く、アルファベットのAの文字のように
裾のほうに向って広がりのあるデザインです。
カバー効果も高く、背の低い人にもAラインはお勧めです。

次にプリンセスラインですが、
上半身はぴったりとフィットし、ウエストから裾にかけて
フレアーで広がったデザインのものです。
スカートの下に入れるパニエで膨らみを調節できます。
華のあるシルエットは大きな会場にも負けないと人気です。

また、スレンダーラインと言う細身のシルエットもあります。
身体のラインに沿ってデザインされてあり、
縦のラインが強調されることで、
身長の高い花嫁さんの美しさが引き立ちます。
こじんまりした小さな会場に良く映えますよ。
体型に自信のある方に是非着ていただきたいデザインです。

ベルラインは、名前のとおり、
ベルのような形をしたシルエットです。
ウエストを絞り、ウエストから下のボリュームが強調され、
とても華やかに映えます。
また、体型補正効果が期待できるので、
誰でも安心して着る事が出来るデザインです。

スレンダーなドレスのひざ下から裾に向かって
人魚のように広がっていくシルエットは、
マーメードラインと呼びます。
裾が広がった部分にはギャザーがほどこされてあり、
ゴージャスなデザインのドレスです。
女性らしく大人っぽく、ちょっと目立ちたい方にお勧めです。
この様にドレスのデザインも、
女性の体系に合わせて、どんな会場でも映えるように、
色々と取り揃えられております。
一生に一度のウェディングドレスは、
自分に合った最高のものを選びたいですね。

二次会の準備 [結婚の準備]

結婚式の二次会と言うのは、
挙式や披露宴に来られなかった方をお迎えして、
お祝いをする場として設けられます。
必ずしなくてはならないものではありませんが、
披露宴では予算もかかり、
呼びたい人をすべて呼ぶわけにもいかず、
二次会を設ける方も多いのではないでしょうか?

一般的には、友人、会社の同僚や後輩など、
身近な親しい人が主になるので、
気軽な立食形式で二次会をするパターンが多いですね。
会費制で行う事が一般的となっており、
男性の場合5000円~9000円、
女性は4000円~8000円くらいが相場のようです。
1万円を超える会費は披露宴からのお客様には、
特に負担がかかってしまうので避けたほうがいいでしょう。

通常、披露宴が終わると二次会の会場に移動ですが、
ここで設定時間が問題となってきます。
空き時間が長過ぎると、
披露宴と二次会の両方に出席される方には、
重たい引出物を持ったまま時間を潰さないといけません。
友人の招待人数も少なく、
待っていてくれそうな方が少数の場合や、
個別での写真撮影を行わない場合、
また二次会の会場が式場と同じ建物内に設定してある、
といった場合は2時間後ぐらいがいいと思います。
会場が離れていたり、個別で写真撮影をしたい場合でも、
遅くとも3時間後ぐらいに設定すると良いと思います。

二次会の幹事さんの仕事は大体以下の通りです。
結婚式後の二次会の告知、
ビンゴやゲームなど景品等の買いだし、
司会進行、企画など、
二次会のすべてを仕切る大変なお仕事です。
新郎新婦が企画するのではなく、
招待客の中から二次会のヘルプをお願い出来る適任者に、
手伝ってもらった方がよりスムーズに運ぶことでしょう。

幹事さん選びに困ったりしたときは、
結婚式の招待客の比率を考えて、
人数が多いグループの一人にお願いするとよいでしょう。
人数比に関係なく、
共通の友人や親しい友達にお願いするケースも多いですが、
司会をお願いする時は、招待客に知人が多い方がお客さんも、
一方的に盛り上がりやすいですね。
結婚式の二次会も、
しっかり計画を立てなければならない重要な点です。

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結婚式の費用 [結婚の準備]

結婚式の費用を調べるときは、
まず、結婚式場で概算の見積りを出してもらいます。
あくまでも概算ということなので、
招待客の人数や内容によって実際は大きく違ってきます。

最低限かかる費用に加えて、いろいろなオプションをつけて、
金額が大幅に増えてしまうということはよくあります。
一生に一度だけのことだからと、
あれもこれもといろいろなオプションを追加したくなるのですね。
気持はわかるのですが、やはりそこは冷静に考えて、
あくまでも予算の範囲内で無理をしないことも大切です。

結婚式の費用は、1人当たり5万円ぐらいが目安だといわれます。
50人なら250万円、100人なら500万円になります。
お金をかけた派手な演出や、豪華な引き出物を用意することは、
確かに一生の思い出になるかも知れませんが、
あっという間に50万や100万の追加費用がかかってきます。

それだけの給料を稼ごうと思っても、
そう簡単にできることではありませんよね。
もちろん、稼げる人は大いにお金をかけてもいいと思います。
あくまでも自分の身の丈に見合った範囲で考えるということも、
とても大切ではないかと思います。

海外での挙式 [結婚の準備]

海外で挙式をするとなると、
やはり気になるのは費用のことですね。

式場などの施設の使用料や牧師様への謝礼、
送迎の車の手配などがセットになった、
海外での挙式のプランなどもあるので、
そういったものを利用するのもいいと思います。

シンプルな内容であれば、10万円ぐらいであるでしょう。
オプションであれもこれもとつけてしまうと、
費用はどんどん高くなってしまいます。

旅行代金についても、出発する時期や、
宿泊するホテルのグレードによってかなり違ってきます。
年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みの時期が、
最も高くなる時期なので、できれば避けたいところです。

あと、衣装代は結構値段が張りますね。
新郎新婦合わせて15万~20万円ぐらいにはなると思います。
他にも、ビデオ撮影や写真のアルバムなど、
思い出として残しておきたい人は注文した方がいいですね。
こちらは最低でも5万円はかかるでしょう。

たとえばハワイやグアムの場合だと、
旅行代金と挙式の費用を合わせると、
安くても一人20~30万円はかかるのではないでしょうか。

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新婚旅行 [結婚の準備]

結婚式を無事に終えると、新婚旅行が待っています。
新婚旅行といえば、海外へ行く人が多いようですね。
最近は、新婚旅行も兼ねて、
海外で挙式をする人も増えているみたいです。

なかには、初めての海外旅行が新婚旅行だ、
という人もいるのではないでしょうか。
新婦はともかく、新郎が海外旅行は初めてとなると、
ちょっと心配になってしまいます。

「成田離婚」なんて言葉を聞いたことはあるでしょうか。
これは、海外旅行慣れしていない新郎の、
海外での段取りの悪さや頼りなさに幻滅した新婦が、
帰国後、離婚を決意するというものです。

ハネムーン用のツアーとなると、
航空機はビジネスクラスやファーストクラス
宿泊するホテルはスイートルームで、
食事は高級レストランでということになり、
そんな場面に慣れない新郎がおどおどしたり、
あたふたとしていては、ちょっと格好悪いですよね。

新郎には、簡単な英会話を少し勉強したり、
事前に現地のことを下調べするなど、
せめてそれぐらいはしておいて欲しいですね。
あるいは、ハワイやグアム、サイパンなど、
ほとんど日本語だけで大丈夫なところを、
行き先にするという方法もあります。

結婚の記念となる新婚旅行なのですから、
二人で楽しい思い出を作ってきてほしいものです。

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